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Shape of the Future Executive Committee

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早助 千晴

——「新しい生活のかたち」における九谷焼を考えるうえで、どのようなところ意識して制作しましたか?

九谷焼は使い捨てではなく、持続可能なものです。その点では、SDGsの重要性が叫ばれる昨今の「新しい生活」との親和性は高いと思っています。どのような年齢性別の方にも長く傍に置いていただきたいので、飽きの来ないデザインを意識しました。


——今回の作品の見どころを教えてください。

実用性のあるアートピースとしては、既存の九谷焼では茶道具や酒器がそれに当たるかと思います。今回は学生さんのアイデアで乳歯ケースを飾れるものとして制作しました。ご自宅に飾る様子をイメージしてご覧いただけると幸いです。


——今回の取り組みのご経験を、今後のものづくりにどのように生かしていこうと思いますか?

自分一人で成立するものづくりだけでなく、異分野の方とのコラボレーションにも積極的に取り組んでいきたいと思います。

略歴

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早助 千晴

九谷焼の世界に魅せられて、2016年にワインインポーターを退社し作家の道へ。繊細な線で描かれる自然物をモチーフにした幾何学模様と、西洋の陶磁器を思わせる色づかいで従来の九谷焼の枠に囚われない魅力を届けている。

本展での出品作品

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