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Shape of the Future Executive Committee

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村松 道浩

——「新しい生活のかたち」における九谷焼を考えるうえで、どのようなところ意識して制作しましたか?

コロナ禍を契機に加速度的に変化しようとしているワークスタイルのひとつに自宅での仕事が考えられます。自宅が仕事場となりリモートワークが主流になったとき、自宅のデスク環境を快適にするために、一見、仕事に不必要なものでありながら、ふと目に触れるものの必要性を自分なりに考え、制作しました。


——今回の作品の見どころを教えてください。

硬質で冷たいイメージのある磁土を素材に制作した柔らかく暖かいイメージのあるスポンジの質感を見ていただきたい。


——今回の取り組みのご経験を、今後のものづくりにどのように生かしていこうと思いますか?

普段、シンプルな形状の素地に九谷焼の絵付けをしていますが、今回の経験を生かして形状や質感、またそのテクスチャーにも意識した九谷焼の絵付けの美しさの表現を模索できればと思っています。

略歴

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村松 道浩

2013年 九⾕焼技術研修所卒業
2015年 ⼋ヶ岳⾼原ロッジ陶芸⼯房講師
2018年 第33回⽯川の現代⼯芸展 エフエム⽯川社⻑賞
2019年 銀座煉⽡画廊「メッセージ展」
2020年  第43回伝統九⾕焼展⼊選
現在 「九⾕セラミックラボラトリー」にて作陶

本展での出品作品

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