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Shape of the Future Executive Committee

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吉田 太郎

——「新しい生活のかたち」における九谷焼を考えるうえで、どのようなところ意識して制作しましたか?

急速に進化し続けている義肢は、最終的には健常者と同じように動かすことが出来るようになるかもしれない。そのような未来には障害者の富裕層も出てきて、自分の障害に合わせてつくる義肢に、自分の好みなデザインをより追求する人がきっと出てくる。そこには工芸というオーダーメイド可能で洗練された技術が入り込む余地はあると考えながら制作しました。


——今回の作品の見どころを教えてください。

義肢という進化し続けている技術と、これからを担う若い世代のデザインと、吉田幸央の時間をかけて洗練させてきた技法が、組み合わさり、何か新しい可能性を垣間見ることができる作品になりました。


——今回の取り組みのご経験を、今後のものづくりにどのように生かしていこうと思いますか?

今発展し続けている技術や新しい未来の技術、土器から始まり長い時間をかけて洗練されてきた焼き物、それらを組み合わせることによって、新しい一つの形が生まれるのではないかと思っています。

略歴

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吉田 太郎

1994年生まれ
2013年 京都精華大学入学
2017年 京都精華大学卒業
2018年 石川県立九谷焼技術研修所入学
2019年 錦山窯入社

本展での出品作品

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