横浜市中央図書館は野毛山動物園近くにある、PCを持ちこんで作業するナンバーワンの図書館!
- 横浜市中央図書館の雰囲気と作業のしやすさ
- 電源やWi-Fiはどうなのか?
- 一人スペースがいっぱいの時は?
- その他おすすめポイント
こちらは市の中央図書館としての位置づけの大きな図書館で、たくさんの人が毎日のようにやってくる中で、
カフェと違ってどんな感じで作業できるのか、席の確保や電源なども詳しお伝えできたらと思います。
タップできる目次
結論からお伝えすると・・・
電源&Wi-Fi:
混雑状況:
図書館の雰囲気:
作業のしやすさ:
横浜市中央図書館の雰囲気
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— 横浜市広報課 (@yokohama_koho) August 1, 2022
まず、横浜市中央図書館の開館時間は・・・
火曜~金曜:9:30~19:00
土曜日/日曜日/月曜日/祝(休)日/12月28日:9:30~17:00
1月4日:正午~17:00
となっており、基本毎日開館していて、朝の9:30から営業しており、夜も19時までは利用できます。
私がよく利用する時間はもっぱら朝の9:30~12時までの午前中の時間帯で、人も少なく空気も澄んでいるため、集中できる時間です。
この図書館は、カフェと違ってシーンとしていて、静かな場所ですぜひおすすめしたいです♪
地下一階には自習コーナー
地下1階には、自習コーナーがあり、長机にパイプ椅子が置いてある自由に自習できる大きな部屋があります。
ここはあくまでも自習スペースであって、私みたいなパソコンをカチャカチャ鳴らす鳴らして作業をする事はちょっと厳しいです。
実際、一度だけここで作業しようとしたんですが、いざ入ってみると受験前の学生が凄く真剣に勉強していたので、キーボードを打つ音が申し訳ないなあと感じ、諦めたことがあります。
パソコンを使わない作業でしたら、ここはひたすら作業をしている人が多いので一緒に集中できるのでオススメです。
2階~5階までの個人ブース
2階から5階の窓際には、1人or2人で自習や作業ができるブースがあり、ここがパソコンを持ち込んで1番作業をしやすい場所となっています!
私は特に4階の右側(西側の1人の作業スペース)でよくいつも作業しています。
ここはそれぞれに電源があるので、パソコンで作業するにはもってこいの場所です。また非常に静かな環境なので集中できること間違いなし!
喉が渇いたり、軽食が撮りたい時は、地下1階の自動販売機コーナーでドリンクを購入し、
軽食コーナーで食べることができるので、ここは群を抜いてお勧めの場所ですよ!
横浜市中央図書館の場所とアクセスは?
横浜市中央図書館は、京急線の日の出駅から徒歩5分と言う場所にあります。
桜木町駅からも歩ける距離で、880mほどを徒歩5分で歩く距離です。
日の出町駅から坂を上っていく感じで歩いていくと、茶色の大きな建物が見えます。
さらに坂を上っていくと、横浜市民の憩いのスペースであり、無料で入ることができる野毛山動物公園があります!
この横浜市中央図書館の近辺は、JRAの違い、競馬上があるらしく、競馬がある日は、街や道自体が非常に混雑しているので、ちょっと注意が必要です。
場外馬券場目的の人が非常に多いです。
いつも自転車でここに来るのですが、図書館の入り口の手前にちょっとした駐輪場があり、
そこに無料で駐輪できるので、便利ですよ。
ただし「横浜あるある」なんですが、ここの野毛は非常に起伏が速激しい土地なので、自転車といっても電動付自転車じゃないとかなり厳しいです!
横浜市中央図書館の住所
〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町1
横浜市中央図書館の電源やWi-Fiの状況

横浜市中央図書館の個別ブースの電源はそれぞれに電源が用意されているので、全く困る事はありません!
ただし、こちらはフリーWi-Fiがありませんので、スマホをテザリングしてネットにつなげるしか方法がありません。
しかも地下の自習室や軽食コーナーでは電波が悪いので、やはり2階以上の個別ブースでの作業がいいですよ!
横浜市中央図書館の混雑状況

横浜市中央図書館の混雑状況ですが、2階~5階にある個別作業ブースはとても人気があるので、早めに来ないとほとんどがすぐに埋まってしまいます。
ですので、私はいつもの席に座りたいので、開館と同時9時半に必ずここに来るようにしています。
ちょっとでも遅く来た場合は、まぁほとんど埋まってしまっていますね。
以前、いつもとは異なり、子供の病院の帰りに立ち寄ったことがあるのですが、
その時は雨だったにも関わらず個別ブースはすべて埋まっていて、泣く泣く帰ったことがあります・・・
雨の日など足元が悪い日が、運がよければたまに空いていたりすることもありますが・・・。
なのであなたには、確実に個別ブースが使いたい場合は、開館と同時にオープンと同時に図書館に入館することをおすすめします!
個別ブースは1人様と1人用が2つ、くっついた形の2人をブースがありますが、できれば1人用ブースで作業したいので、こちらのブースでパソコン作業をしたい場合は、あらかじめ下見をしておいて、個別ブースがどこにあるかチェックしておくといいですよ。
横浜市中央図書館の店員さんの対応は!?

横浜市中央図書館の写真の方達とは本を貸し出ししない限り、ほとんど関わることがありません。
横浜市の図書館を持ってさえいれば、個別ブースも自由に使えます。
ですので、スタッフの方がどんな対応されるかと言う事はあまり気になりません。
横浜市の図書館は、横浜市民か横浜に通勤通学されている方なら、どなたでも図書館カードが作成できるので、横浜に関係のある方は、図書カードを図書館で作られると良いです。
こういった時はスタッフの方を遣り取りをする場面があるかと思いますが、一度カードをつくってしまえばそれまでですから。
傍から見てると図書館員さんも穏やかな対応をいつもされていらっしゃいます。
横浜市中央図書館作業のおすすめポイント
こちらの横浜市中央図書館でオススメするポイントは
- 個別ブースがある。個別ブースに電源がある。
- 朝9時半から夜の8時まで開館しているので、長いこと作業ができる。
- 地下1階に自動販売機と軽食コーナーがあり手持ちの軽食をそちらで食べることができる
- 図書館の玄関前に比較的ゆとりのある自転車置き場があるので、駐輪場にお金がかかる事は無い。
といったオススメポイントがあります。
月曜日や土曜日は朝の9時半から5時までしかオープンしていないので、夜遅くまで作業することはできませんが、基本、私は午前中にこちらに来て、お昼ごろには作業を終えて帰宅することが多いです。
また、「ずっと同じ個別ブースを丸一日中潜入していていいのかな?」と言う思いもあり、若干遠慮してしまっている部分があります。
他の人を見ても、おそらく朝から晩まで丸一日ずっとここにいて作業する人は少ないようです。
お昼の時間もありますし、いちど席を離れると、やはり席を離れている間は、他の人が使用したいと言う思いもあるので、午前中もしくは午後で分けて作業スペースを使用した方がいいかもしれません。
まとめ
今回はいつも使用している横浜市中央図書館雰囲気や作業のしやすさ、電源等について語ってみました。
場所は野毛山と言う場外馬券場がある。ちょっとごみごみとした場所に立地しているますが、競馬がない日は、そこまでごみごみしている感じではなくありません。
こちらに来る場合は、抜け駅から徒歩だけでなく、坂道が多いので、電動付自転車やバイクで来館するのがお勧めですよ。
なかなか横浜市の他の図書館でも、ここまで充実した個別ブースがあるとこはないので、ちょっと遠くても、長居できる作業場として、めちゃくちゃ重宝します!