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森永の板チョコは売ってない?売ってる場所や値段についても紹介!

森永の板チョコは売ってない?売ってる場所や値段についても紹介!
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

板チョコはおやつやコーヒー、お酒のお供にピッタリなスイーツのひとつです。

色々なメーカーから板チョコは販売されていますが、最近SNS上で

”森永の板チョコが売ってない!”

と話題になっています。

そこでコチラの記事では森永の板チョコについて、

  • 市販や通販ではどこで売ってるのか?
  • 最安値はどこなのか?
  • 森永の板チョコの口コミ

について徹底調査した内容をご紹介していきます!

森永の板チョコは販売中止?

森永の板チョコは終売しています。

公式サイトを確認したところ、

森永の板チョコである「オリジナル森永ミルクチョコレート」は2023年12月中旬で終売と発表されていました。

終売後の一時期、CGCグループと森永製菓が共同開発した”ミルクチョコレート”が販売されていたようですが、現時点の購入情報はないようです。

SNS上では”売ってない、手に入らない”といった口コミや、終売という発表に対して”寂しい、また食べたい”と再販を希望する声もみられます。

大好きなお菓子がなくなってしまうのは、本当に寂しいですね。

森永の板チョコ 終売の理由は?

森永の板チョコが終売になってしまった理由ですが、

詳しい理由は不明

ということです。

ただ、森永ではロングセラー商品だったチョコフレークが終売していて、

その終売の理由は

  • 生産工場の老朽化と閉鎖
  • 甘みの強いチョコフレーバーの売れ行き低迷
  • スマホの普及による食べにくさ

ということです。

森永の板チョコの終売にも同様にこういった理由が背景にあったかもしれませんね。

 

森永の板チョコの口コミは?

森永の板チョコが販売中止になってしまったは非常に残念です。

人気があった森永の板チョコはどんな評判だったのか?実際の口コミを見ていきましょう!

森永の板チョコが好きだった方にとっては、なくなってしまったというのは悲しいですよね。

 

大正時代から販売されているロングセラー商品で、昔からみんなに愛されてきたチョコレートなだけになくなってしまうのは本当に惜しいです。

 

おやつに板チョコはやっぱり定番!

森永の板チョコはとろりとした甘みが最高なんです。

 

森永の板チョコの代替品は?類似商品も!

やっぱり森永の板チョコをゲットしたいところですが、代替品や類似品はないのか?

リサーチしてみたところ、以下のような商品がありました!

森永 ダース

森永チョコの今の代名詞『DARS(ダース)』

一口サイズに分かれていて食べやすくて、色々なフレーバーがあるのも楽しいですよね。

でもやっぱりミルクが一番です!

ロッテ ガーナミルクチョコレート

板チョコといえば、コレ!

ガーナの板チョコは濃厚でねっとりとした甘みが魅力。

手作りお菓子などのアレンジにも便利ですよね。

明治 ミルクチョコレート

板チョコといえば、明治の板チョコも忘れてはいけないです!

明治のミルクチョコレートは甘すぎず、くどすぎず、正統派のチョコレート。

日本人が一番チョコレートらしいと思う味なんですよね。

森永の板チョコの特徴!


最後に、森永の板チョコの特徴を見ていきましょう!

森永の板チョコ『森永ミルクチョコレート』は、森永製菓が1918年から販売しているロングセラー商品です。

明治時代後半の1899年に、森永製菓の創業者となる森永太一郎は、米国で西洋菓子を学んで帰国しました。

「西洋菓子を日本に広めるのは自分だ!」

強い決意を胸に東京の溜池に「森永西洋菓子製造所(のちの森永製菓株式会社)」を創業。

チョコレートクリームのほか、マシュマロ、キャラメル、キャンディーなどを作りはじめましたが、馴染みのない「西洋菓子」は思ったような売れ行きとなりませんでした。

そんななかで1903年、大坂の産業博覧会で森永のチョコレートクリームが評価され入賞。

そこから森永は「チョコレート」作りに本格的に乗り出すことに。

しかし当時、「チョコレート」は高級品。
そこで森永さんは庶民が味わえる「チョコレート」を目指し、”板チョコ”の開発に取り組むのです。

輸入したビターチョコを加工してみましたが、「苦い」「お菓子らしくない」といった声をうけて、森永はチョコレートにミルクを混ぜるミルクチョコレートを製造。

こうして、1918年に板チョコ『森永ミルクチョコレート』が誕生したのです。

このことが日本での本格的なチョコレートの大量生産が始まった歴史的な瞬間であり、今後の日本のチョコレート菓子の始まりとなったんです。

いまや色々なメーカーから板チョコは販売されていますが、

森永の板チョコはひとつひとつのブロックが大きめで厚さが薄め。
厚みが薄いので口どけが良く、まろやかなミルクの風味が広がります。

飽きのこない、また食べたくなる懐かしいチョコレート。
それが森永の板チョコです。

ただ、残念ながら2023年12月中旬をもって『森永ミルクチョコレート』は終売されることになりました。

終売した詳しい理由は分かりませんが、甘さ控えめの菓子の流行やスマホの普及など、時代の移り変わりが売れ行きに左右した可能性がありそうです。

 

まとめ

この記事では、

森永の板チョコは売ってない?売ってる場所や値段についても紹介!についてご紹介してきました。

結論

森永の板チョコは2023年12月中旬に終売

森永の板チョコの代替品はいくつか販売されている

ということです。

コチラの記事を参考にぜひ、ショッピングを楽しんでくださいね。