高級食材として知られているフカヒレ。
中華料理店で取り扱っているイメージがありますが、果たして市販のお店で購入することはできるのでしょうか。
市販で手に入るのであれば、手軽にお家でもフカヒレを味わうことができますね!
この記事ではフカヒレについて、
- 市販や通販ではどこで売ってるのか?
- 最安値はどこなのか?
- フカヒレの口コミ
について徹底調査した内容をご紹介していきます!
フカヒレは市販ではどこで売ってるか調査
フカヒレが市販ではどこで売られているのか?を見ていきましょう。
・カトウ食材
元料理人の弟から「カトウ食材という業務スーパーが凄い」という話を聞き、行ってきました。二階建ての業務スーパーで『小さなコストコ』といった感じでした。ツバメの巣やフカヒレ、乾燥ナマコといった高級食材も普通に並んでおりました(笑)。新潟、長岡、新津に店舗があるようです。
— ロゼッタ@新潟で宝探し (@niigataciste) December 26, 2015
・羽田空港
羽田空港国際線ターミナルのDFSで、フカヒレ売ってた…😆 pic.twitter.com/EM262nbcj1
— Yayoi (@weald1996) December 26, 2019
・吉樹軒本店
地元にどこにも売ってないなら買いに行けばいいじゃない。と古樹軒本店でようやく香港式海鮮のタレとついでに話題の羊名人を購入。他にも冷凍点心やフカヒレも売ってたけどそれは持ち帰れないので断念。心斎橋店でフカヒレ麺食べたいな。 pic.twitter.com/tzMft6XFQQ
— アマネ (@KOJ_am) December 1, 2020
・自販機
自販機にフカヒレ8800円って売ってた
— Nozomi Lalafell (@Nozomi_Lalafell) November 25, 2023
・・・・・
上記がフカヒレの売っている場所です。
その他、
- デパ地下(三越、ISETAN、松坂屋、マルイ、高島屋)
- イオン
- ららぽーと
- ライフ
- 西友
- 成城石井
- マルエツ
- コープ
- まいばすけっと
- コストコ
という情報もありました!
とはいえ、お店に行っても商品の在庫が無かったら残念ですよね・・・。
そこで、
オンラインショッピングや通販で購入したいという方のためにも
ネットやオンラインショップもリサーチしてみました。
フカヒレは通販ではどこで売ってるか調査!
フカヒレが、
近所や身近な場所に足を運んだにも関わらず
売っていない場合、めちゃがっかりです。
やはり通販だと、在庫も確認できるので
ネットでチェックしてみました。
通販)Amazon | 7,800円+送料1,040円(300g) |
通販)楽天 | 720円+送料790円(150g) |
通販)Yahoo!ショッピング | 751円+送料790円(150g) |
通販)日本橋 古樹軒 | 1,944円+送料880円(50g)
※エリアにより送料は異なります。 ※10,800円以上の購入で送料無料 |
というような結果でした。
比較してみてみると、
上記のように最安値は楽天市場の720円となりました!
フカヒレの口コミをチェック♪
フカヒレをチェックしてみましょう。
ランチに中華〜💕フカヒレぷるぷる(*ノ∀`*) pic.twitter.com/V3DWqUbY4k
— 🔥🎴黒蜜🚂5/10🔥さんBD🛸 (@kuromitu963232) August 31, 2016
ぷるぷる食感がたまりません♪
春雨みたいなフカヒレは食べた事あるけど姿煮って初めて食べたかも🤔 pic.twitter.com/aV6o6X1vEH
— ひ (@xvhiyukiasthyuu) February 5, 2023
フカヒレといえば姿煮を想像しますが、春雨のような見た目で料理や加工品に入っていることもあるようです。
フカヒレ肉まん‼️ pic.twitter.com/MS666PZuRM
— つぼやん🛵 (@tsuboyan__) July 14, 2023
フカヒレ入り肉まんなど、アレンジした食べ物もたくさん売っていますよ!
フカヒレの特徴について
中国の高級食材として有名なフカヒレ。
中華料理屋で食べたことがあるという方もいると思います。
ぷるぷる食感でおいしいですよね!
フカヒレとは、大型のサメのヒレを乾燥させたもののことです。
中国では、明(1368年~1644年)の時代から食べられており、長い歴史があります。
日本でも江戸時代末期頃にはフカヒレの製造や輸出をしていたと言われており、意外にも昔から馴染みのある食材だったようです。
日本は世界でも有数のフカヒレ生産国であり、中でも宮城県気仙沼での水揚量が8割を占めています。
気仙沼ではヨシキリザメなどの質の良いサメが揚がるため、フカヒレだけでなくサメを使った加工品なども有名です!
近年は世界的にサメの捕獲に対する制限が厳しくなっており、十分なフカヒレの供給量が確保できなくなっています。
その背景こそが、フカヒレが高級食材として扱われるようになった理由です。
一度は食べてみたいと思う方も多いと思いますが、気になる味はどうなのでしょうか。
実は、フカヒレ自体に味はありません。
フカヒレは、ゼラチン質のぷるぷる食感を楽しむ食べ物です。
コラーゲンを豊富に含んでおり、美容と健康に良いとされていますよ♪
価格が高くて手が出ないという方もいるでしょう。
フカヒレは、大きさや形によって価格が変わってきます。
中華料理屋などでよく見かける半月状の姿煮は、ヒレをそのまま提供しているため、とても高価となっています。
スープやトッピングなどに使われている、春雨のように細くほぐしたものは、比較的手に取りやすい価格帯です。
価格は違うとはいえ、食感や味、コラーゲンをたっぷり含んでいることに変わりはないので、ご自身の手の届く価格帯のものを選んでみてくださいね♪
人口フカヒレというものも販売されています。
これらは、サメのヒレとは異なり、エイのヒレで代用したり、豚のゼラチンなどを使用して作られたものです。
人口フカヒレは、本物のフカヒレと比べ、弾力性が劣ります。
価格はだいぶ安いのですが、本物を食べたいという場合は選ばない方が良いでしょう。
近年、捕獲量の減少の影響を受け、人口フカヒレを提供しているお店も出てきているようです。
上記のような店舗で購入可能ですが、取り扱っているお店は少ないです。
確実に手間なく手に入れたいのであれば、通販が便利です。
量や価格も様々なので、予算と相談しながらご自身に合ったフカヒレを見つけてみてくださいね♪
まとめ
この記事では、
フカヒレについて、どこで買えるのか、最安値、口コミなどを
ご紹介してきました。
フカヒレは
- カトウ食材
- 羽田空港
- 吉樹軒本店
- 自販機
- デパ地下(三越、ISETAN、松坂屋、マルイ、高島屋)
- イオン
- ららぽーと
- ライフ
- 西友
- 成城石井
- マルエツ
- コープ
- まいばすけっと
- コストコ
などで買うことができます!
またお近くに店舗がない場合は、
通販やオンラインショップでお取り寄せしてみてくださいね♪