サンキストオレンジは販売休止なのかどうか、話題となっていますね!
子供から大人まで大好きなサンキストオレンジのジュースです。
販売休止ということで、続々と店頭からオレンジジュースが無くなっていますがどういうことなのでしょうか?
そこで、この記事では販売休止?の理由を深堀りし、販売状況はどうなっているのかについても探っていきます!
また類似品や代替商品についても徹底リサーチしましたので、ぜひ最後までご覧ください。
タップできる目次
サンキストオレンジは販売中止?
森永サンキストオレンジも販売休止です…オレンジ価格高騰し過ぎて食べたくても手が出せなくなってきました…🥲
— そると🧂 (@salt_1226) May 31, 2024
サンキストオレンジが販売休止?と話題になっていますが、
サンキストオレンジは販売休止しています。
実はサンキストオレンジ以外のオレンジジュースも販売休止になっています。
- 雪印メグミルク「Dole オレンジ100%(450ml/1000ml)」
- アサヒ飲料「バヤリース オレンジ(1500mlペットボトル)」
どれも店頭でよく見かけていた商品でたびたび購入していた方も多いのでは。
今後さらに、ほかのオレンジジュース商品が店頭に並ばなくなる可能性もありそうです。
サンキストオレンジ販売休止の理由は?
サンキストオレンジの販売休止になってしまった理由ですが、
オレンジの原産国の天候不順による減産、それに伴うオレンジ果汁の高騰
ということでした。
サンキストオレンジを製造販売する森永乳業は、今年の4月26日に果汁飲料「サンキスト 100%オレンジ」について販売休止を発表しました。
販売休止理由としては、オレンジ原産国(ブラジルなど)の天候不順によるオレンジの生産減少によって、世界的にオレンジ果汁が不足。
それに伴ってオレンジ果汁の価格が高騰しているので販売休止したということです。
休止ということで、問題が解決すれば再販ということもありそうですが、販売再開は未定でオレンジの需給状況をみて検討するということになっています。
サンキストオレンジの口コミは?
サンキストオレンジが販売休止になってしまったは非常に残念です。
人気があったサンキストオレンジはどんな評判だったのか?実際の口コミを見ていきましょう!
一日2本のサンキストオレンジジュースの時間です☆
— ネメ (@nemesis__divina) November 17, 2018
ビタミンCなどの栄養補給も兼ねて、毎日飲むという方は多いですよね。
私も朝の一杯のオレンジジュースは大好きです。
タカラ缶酎ハイレモンに
サンキストオレンジジュースをぶっこんで飲む— みんく (@nenneco_mink) November 30, 2014
レモンサワーならぬオレンジサワーというものオツなものですね。
フロートを家でやろうと思いついて、クーリッシュバニラ on ぜいたく三ツ矢長野県産和梨×サンキストオレンジジュース。カップはスリーエフのアイスコーヒーの…@世田谷区 #dcアイスあってるかい! pic.twitter.com/BtcQIP7OZb
— レモン オパール (@lemon_opal) August 5, 2015
このアレンジは美味しそうですね!
サンキストオレンジは果汁100%とシンプルで、そのままでもアレンジしても美味しく飲めて万能選手です。
サンキストオレンジの代替品は?類似商品も!
やはりサンキストオレンジをゲットしたいところですが、代替品や類似品はないのか?
リサーチしてみたところ、以下のような商品がありました!
ポンジュース
ドラッグストアでポンジュース買ったら400円もしたんやけど!
高すぎへん? pic.twitter.com/z7G02WhVvx
— 全NISA枠マイナー株byヘナチョ😬 (@iObUaR9rCnqTy9f) June 12, 2024
いわずとしれた日本のかんきつ王国・愛媛の代名詞”ポンジュース”
美味しいオレンジジュース代表といったところで濃厚な味がたまらないですよね。
ただポンジュースもオレンジ高騰の影響を受けて値上げをしています。
また原材料はもともと「オレンジ(ブラジル)、うんしゅうみかん(国産)」と記載されていましたが、「果実(うんしゅうみかん(国産)、オレンジ)」とオレンジの比率が変更されています。
それに伴いラベルも「オレンジみかんジュース」から「みかんオレンジジュース」となっています。
Qoo オレンジ
ドリンクはもちろんQooオレンジ🍊#中村舞生誕祭2024#舞Qメール#中村舞 pic.twitter.com/Fv0bcqwMbU
— ぱにー (@pani_cow0514) June 9, 2024
1999年からコカ・コーラから販売されている”Qoo オレンジ”
25%混合果汁入り飲料とサンキストオレンジの100%果汁とはいきませんが、サッパリとした味わいでゴクゴク飲みたい時には「Qoo(クー!!)」という感じです。
つぶオレンジみかん
つぶつぶオレンジじゃないのか pic.twitter.com/0I22i1kGTg
— 超ょしぉ (@xenodako3) May 25, 2024
昭和50年代から太洋食品が販売する「温州ミカン」の粒入り飲料です。
昔懐かしのデザインのまま、今も販売されているところがロングセラーの証拠。
缶の底に粒が残って、底を叩いて飲むというのも一つの文化ですよね。
飲める「ミカンの缶詰」というコンセプトで味も濃く美味しいオレンジジュースです。
サンキストオレンジの特徴!
最後に、サンキストオレンジの特徴を見ていきましょう!
サンキストオレンジは森永乳業が製造販売する100%オレンジ果汁飲料です。
ちなみに”サンキスト”というブランドですが、元々はアメリカの柑橘類生産者販売協同組合のことでした。
その組合内で 1908年に最高品質のオレンジに「サンキスト」という名称を導入し、ブランド付きの最初の果物をつくったのが始まりです。
いまや「サンキスト(Sunkist)」ブランドは世界各国に広がっていて、”サンキスト”といえば美味しい果物が使われている!という認識ですよね。
森永乳業のサンキストオレンジもその一つで、酸味と甘味のバランスが良く毎日飲んでも飽きない美味しいオレンジジュースです。
ただ現時点では原材料であるオレンジの高騰によって、国内メーカーでオレンジ果汁が確保できない状態が続いていて、売りたくても売れない!買いたくても買えない!ということです。
かつてない「オレンジショック」が日本の食卓に襲いかかっていることは間違いないです。
まとめ
この記事では「サンキストオレンジの販売休止理由は?類似品や代替商品も詳しく!」についてリサーチした内容をお伝えしてきました。
- サンキストオレンジは販売休止
- 理由は原産国のオレンジ原産とそれに伴うオレンジ果汁の高騰
- サンキストオレンジの口コミはどれも高評価
- サンキストオレンジの類似品はいくつかあるが値上げされている
という結果でした。
サンキストオレンジが販売休止ということでかなりショックですね。
しかもオレンジ果汁の高騰が理由ということで国内メーカーのオレンジジュースが続々と販売休止していて、店頭から無くなっているというのは衝撃です。
毎朝オレンジジュースを飲むという方には悲しすぎます。
値上げなどはありますが、まだオレンジジュース商品は他にも販売されています。
ぜひ、コチラの記事を参考に購入を検討して下さいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!